ゼパニヤ3章1節~13節
1節~5節はゼパニヤのことば。
1節:わざわいだ。反逆と汚れに満ちた暴虐の都。それは・・・
2節~4節:

つまりは、神のいないユダヤ教。彼らは、おごる者、高慢な者である。
5節:そんな中にあって、主は常に公正を示されるが、不正な者は恥を知らず、ますます不正を続ける。
6節~13節は神のことば。
6節~7節:1~5節の状態にあるイスラエルに主が与えることば。諸国を打ったから、お前たちはこうあれと諭す。四隅の塔とは、四方の主要国で、異邦人諸国である。
主は言われた。ただわたしを恐れ、戒めを受け入れよ。⦅戒めを受け入れる者がいる。⦆だから、どんなにエルサレムを罰しても、戻るところが無くなることはないのだ。ただし、諸国は悪事を繰り返し、イスラエルを翻弄する。
8節~10節:「それゆえ、わたしを待て。」と主は言われる。ハルマゲドンの戦いの日を待て。諸国を裁くから。ハルマゲドンの戦いが終わる(メシア的王国になる)と、ことばが統一され、諸国の民も主に仕え崇めるようになる。そして、クシュの川の向こう「地の果て」(ディアスポラ)のユダヤ人が帰って来る。羊の異邦人の助けにより、離散の民は贈り物を携えて来る。(贈り物とは真の信仰かもしれない)
*「諸国の民の唇を変えて清くする。」の唇(サーファー)は、創世記11章1節のことば(サーファー)と同じである。清くするは、くつがえすとも訳せる。よって、ことばが統一されるとなる。
11節:この大患難の終盤で、イスラエルのこれまでの罪は赦される。それは、おごる者、高慢な者が取り除かれ、聖別、新生が完了。
12節:へりくだった、貧しい者を残す(マタイ5章3節)。彼らは、キリストを信じる者である。
13節:不正が存在しないメシア的王国(千年王国)が始まる。キリストに導かれた羊、聖徒たちが地に住み、もう敵となるものは存在しなくなる。裁きは終わり、祝福の時となる。