テトス1章9節をディボーション

テトス1章9節

教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを戒めたりすることができるようになるためです。

この聖句をディボーションされた方の意見をリポートします。

この聖句は、文脈から言うと、教会の長老や監督に対してのものであるが、自分は家族の長として、このみ言葉を受け入れた。自分の行動は家族に見られていることを覚え、しっかりとみことばを実行していく者にならなければならないと思った。家族を救いに導くためにもそれは大切なこと。自分を見て、家族が神に近づいてくれるように、これからもみことばを正しく理解し実行して行きたい。

 

教えにかなった信頼すべきみことば」「健全な教え」を、私たちは学ぶ必要があります。聖書のみことばを学ぶ時に、字義通りに解釈し、正しく理解されたみことばに従うようにし、決して自分勝手に解釈してはいけません。特に、長老や監督が間違った解釈のもとで信徒たちを縛るようなことがあってはいけません。私たちはみことばを字義通りに解釈し、お互いに励まし合えるように熱心に学んでいきたいと思います。

2021年07月27日